有機農法と自然農法の違いって何?

こんにちは。ささやんです。

先日、娘が卒園した保育園の設立10周年式典があったので横浜に戻っていました。

保育園の式典はもちろん良かったのですが、やはり住み慣れた町に戻るというのは色々な感情が沸き起こっていいものですね。とても懐かしい気持ちになると共に、中山という町はステキ人やお店が多く、自然も豊かな場所だと改めて感じました◎

そんな中山ですが、いまめちゃくちゃ熱いプロジェクトが立ち上がってるみたいです!

それがコチラ

 

中山に住んでいた頃によく通わせていただいた753カフェ!その753カフェが地域の一端で753villageという素敵なまちづくりプロジェクトを立ち上げているんです!

これは行くしかない!!ということで、久々に中山へ戻ったので753カフェでランチ♪あわよくば店主さんと仲良くなって色々話を聞いてみたい!!

 

753カフェとは?

753カフェとは、横浜線/市営地下鉄グリーンラインの中山駅から徒歩10分ほどの場所にあるカフェ。2013年にオープンし、「菌カフェ」という相性でも親しまれていて、地域の人たちには勿論、遠方からのお客さんも多くいる人気のカフェなんです!

コンセプトには「753は人の手による様々な営みを通して、自然や動物と調和した暮らしを共有する、参加型ライフスタイルショップです」と書かれています。

 

そんな素敵なコンセプトの通り、手作りをコンセプトにしたイベント「753市」なども毎月開催されており支持を集めています。

カフェとしても「古民家再生」と「発酵食品」をキーワードに、非常にオシャンティーかつクオリティの高い空間になっているんです!!!

 

古民家再生

写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、こちらのカフェは古民家をリノベーションして作られています。

最近では「古民家カフェ」も話題になりあちこちで見られるようになりました。753カフェもNHKドラマ「ふるカフェ」の舞台にもなった、非常に落ち着きのある古民家カフェです。

庭には大きな桜の木もあり、その樹齢は100年を超えているとか。

暖かい季節には外で気持ち良く食事を摂ることもでき、中山という緑豊かな土地に根付いた素敵な空間になっています。

 

発酵食品

753カフェでは日本古来からある「医食同源」ともいえる身体がよろこぶ料理を提供することで、ひとりでも多くの方の日本食の原点に立ち返るきっかけになりたい。また、かねてからあった「ヴィーガンの方・アレルギーのある方・お子様からお年寄りまで、さまざまなニーズに合わせたお食事を選択して同じテーブルで楽しんでいただける場を作りたい」という想いを、この発酵食を中心とした「菌カフェ」のコンセプトに込めています旧HPより引用)

 

そう。先ほども紹介したように、753カフェは「菌カフェ」の愛称でも親しまれており、発酵食品を多く使った腸に優しいメニューを提供してくれます。発酵食品の効果はこれまでにも何度も取り上げてきましたが、心身の健康に対する効果はお墨付きです!

しかも753カフェで使われている醤油や味噌は自家製!醤油は一人で作ることが難しいため、昔は地域の人で集まって作っていたとか。そうやって自然に地域のコミュニティが深まっていたわけですね。

753カフェでも春に仕込みを、そして冬に絞りを希望者のみなさんと一緒に行っているとのことです!体にも心にも良い発酵食品ですが、こうして人との繋がりにも関係してくるとなると「発酵食品は最強の健康食品だ!!」と感じますね!

 

さらにこちらで提供される野菜は無農薬・自然農法で育った安心の野菜ばかり!!

 

ん?無農薬はよくわかるけど、自然農法って何?有機農法と何が違うの?という疑問が生じた方はいませんか?そんな方のために、今日はその違いを分かりやすく簡潔にまとめてあります!!

 

農法の違いとは?

慣行農法

慣行農法というのは、現代の最もメジャーな農法です。農薬や化学肥料を使った大量生産を目的とした農法であり、スーパーに並んでいる野菜のほとんどが慣行農法で作られています。(有機農法や自然農法の野菜は表示されて売られていると思いますので、表示のないものは慣行農法と考えていいと思います)

この慣行農法のおかげで、戦後の食糧難であった日本は野菜を安定して生産することができました。しかし農薬の害は年々わかることが増えてきて、昔は使用されていたけど危険性が分かり使用禁止になるものなどもあります。(農薬に関する記事はコチラもご参照ください→地元野菜でインスタ映えもバッチリ!〜WILDRICE@センター南〜

農薬は野菜に残留し、私たちの体内に残ります。また化学肥料は土壌を酸化させ、微生物の生態系にも影響を与えてしまいます。

昔と今は時代が全く違います。今は大量生産を必要とする時代なのでしょうか?

日本の食料破棄数は年間1700万トンと政府から発表されており、そのうち食べられるのに破棄となっている食材は800万トン!これは世界全体の食料援助量の約2倍と言われています!これだけ当たり前に食材が手にはいる時代。逆に豊かになりすぎて、昔とは全く異なった問題が現代の日本に表面化してきています。

昔と時代背景は異なるのに、変わらない農業。このような事態が起きているのは単純に農家さんだけの問題ではありません。国の指針と私たち消費者自身の問題なのです。

私たちがどんな野菜を選んで買うか?

それが未来の子供達に対して「どんな社会を残すか?」に繋がっていきます!

買い物をする時に何を選ぶか?一旦考えてから選びませんか?

 

有機農法

「有機農法」や「有機野菜」、そして「オーガニック食品」などといった言葉は最近よく聞くのではないでしょうか?今ではスーパーにも有機野菜コーナーがあったり、加工食品にも「有機野菜で作った〇〇」と言った商品もあります。

では「有機」とは一体何なのでしょうか?

一言で言うと

・指定された農薬や化学肥料を使わない

・植物性または動物性の有機肥料を使っていることがある

・認定されるのに公的機関の認証が必要(有機JASマーク)

と言った点です。つまり、指定された範囲内で農薬や肥料を用いることが認められていますが、認められている肥料には植物性の米ぬかや堆肥、動物性の糞尿などがあります。

自然農法

自然農法の一番の特徴は、農薬や土壌改良剤を使用せずに、そして土を耕さずに作物を育てるという点であり、また肥料も化学肥料のみならず、植物性の肥料、動物性の肥料も使わずに育てるという点です。

しかし「自然農法」と名乗るには自己申告制であり、公的機関の認証はありません。そのため顔と顔が見える関係でないと信頼性が薄いというのが一番懸念されるところではないでしょうか?

例えば昨日まで除草剤や農薬を使っていても、「今日から使わない!」と決めてしまえば自然農法と呼ぶことができるんです。

そういった問題はありますが、これこそが本来の野菜の姿であり信頼出来る農家さんと顔を合わせた状態で手に入れられるのであれば、自然農法の野菜はとても魅力がありますよね!

 

 

 

 

ちなみに最初に紹介した753カフェで提供してくれているお米は、地元中山の不耕地栽培で出来たお米!つまり自然農法のお米なんですね。

我が家の娘もいつも以上にお米をバクバク食べていたのには驚きましたが、子供の感性は本当に鋭いのかもしれません!

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発酵系PT ささやん

発酵系PT ささやん

地域の人が自然と健康になっていくようなまちづくりに取り組みたい!!/NPO法人presents代表理事/横浜を照らす地域WEBメディア「ハマテラス」運営//理学療法士/NESTA-PFT,FNS/人間研究/発酵男子/治療/教育/場づくり/未熟者の31歳AB型O脚

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