捻挫しちゃったよ…の対処法!
どうも、やすいどんです。
僕は、小学生の頃からバスケットボールをやっています。
趣味はNBA観戦!
今はオフシーズンですが、休日はよく観戦して、興奮しています。
今回は、多くの方が経験する「捻挫」についてお話しします。
バスケットをしていると、足首の捻挫という場面によく遭遇します。
もちろん僕も捻挫をしすぎて、普通に歩いていてもグネってしまうときもあります。
そんな僕に付いたあだ名は「ガラスの足関節」「ポンコツ足首」。
捻挫の癖がつくとこんな素敵なあだ名までついてしまうことになります。
それでは、捻挫したらどうすれば良いのかを書いていきますね!!
ページコンテンツ
そもそも捻挫って何?
捻挫というのは、関節に起こります。
すなわち、捻挫=足関節ということではないんですね。
もちろん足関節に多いというのは間違いないですが。
人間の身体は全身に関節があります。
その関節を筋肉で動かすことで歩くことができたり、物に手を伸ばすことができます。
関節がない状態だと棒人間をイメージしてもらうといいと思います。
その関節は基本的に動かせる範囲が決まっていて、安全に動かすことができるように、筋肉や靭帯、腱などで守っているんですね。(可動範囲は人により異なります。)
ということは、その可動範囲を超えてしまうことで、筋肉や靭帯、腱などの組織が損傷を起こし、痛みや腫れなどを引き起こします。
スポーツの現場ではよく見られますが、日常でも捻挫の危険性は色々な場面で見られます。
例えば、砂利道。
不安定な場所を歩くことで、足の安定性を確保できず、捻挫をしてしまうことがあります。
もちろん注意するに越したことはないですが、もし捻挫をしたときの対処法を知っておきましょう。
RICE処置とは??
まとめ
今回、のRICE処置。
これは非常に重要ですが、一番大事なことは、早めに医療機関に受診することです。
重度の捻挫だと、骨折の可能性もありますし、折れていなくても軟骨を損傷してしまうことだってあります。
その前のケアをすることで、回復力が変化したりするため、ぜひ覚えておいて頂きたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
やすいどん
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