夏に気をつけたいアデノウィルス感染症体験記

アデノとったどーーー!!!

なんだか最近左目が充血しているなー。と思っていたんです。

いやーなんだろうなー。

猫アレルギーなのに、猫がいる家に最近よく行くからかなー。

 

なんて安易に考えていたら、、、どんどんひどくなる。

 

どんどんひどくなる。

 

どんどんひどくナル〜〜〜!!!

 

 

ということで眼科に受診すると、

 

【流行性角結膜炎(はやり目)】という診断。。。

 

医師から1〜2週間は仕事休みましょうと。。。

 

(そんなに休めるか!!と思い抵抗するも)

 

1週間は休みましょうね!と綺麗な女医の先生に強く言われ。。。

 

「あ、は〜い。職場に連絡しますー。」

 

もうポジティブに捉えて、神がくれたバカンス期間だと思って休むことにしました。

職場のみなさん、関係者のみなさんには本当に申し訳ない!

 

私の中では通称「アデノさん」と呼び、バカンスの大切なパートナーとしていますので、これ以降はアデノさんと呼ばせていただきます。

そして今回はその大切なパートナー、アデノさんついて簡単に調べてみました。

 

アデノウィルスとは

ウイルス学的特徴

アデノウィルス科に分類される二本鎖DNAウィルス

 

臨床症状

アデノウィルスはさまざなな臓器に親和性を持つ。

呼吸器症状を起こすものが最も多い。

臨床病型は、上気道炎、肺炎、咽頭結膜熱、流行性角結膜炎、胃腸炎、膀胱炎など多岐に渡る。

 

診断

眼症状は特徴的で、診断の補助になるが、その他の症状は非特異的であり、診断に注意を要する。

不要な抗生剤投与を避けるためにも、細菌感染症との鑑別が必要である。

確定診断はウィルス分離やPCR法、抗原検出、血清学的診断で行う。

 

私の場合は、眼症状がしっかりと出ていました。

それでも眼科医でも診断が難しいようで、アデノさんの確定検査を実施してくれた。

これがまた痛い、痛い。

ウィルス採取のために、目の下まぶたの粘膜を取るため、綿棒でグリグリと擦る。

「先生!い、い、い、痛いっす!」

いやー、涙が止まりませんでした。

女医さんのSMプレ、、、いや、適切な対応に興奮しながら、

一旦検査の結果が出るまで、待合室に戻る時には涙ボロボロ。

いい歳して、診察で泣いてるなんてどんな男だよ。と思われているのかなと思うと、

涙だけでなく、冷や汗・脇汗もダラダラ出てきましたね。

 

でもこの検査をきちんと受けたことで、確定診断ができました。

原因がなんだかわからない方が不安が大きいでしょうから、ぜひ医師に言われたらきちんと検査を受けましょうね。

 

治療

アデノウィルスには特異的な抗ウィルス薬はなく、対症療法が主体。

 

私の場合は、点眼薬を2種類処方されました。

・サンベタゾン眼耳鼻科用液:これは炎症を抑えるステロイド剤のようです。

・レボフロキサシン点眼液:これは細菌感染に対するもの。二次感染予防のためです。

 

結局は対症療法しかないため、しっかりと体を休めることが重要だということですね。

 

一般に“かぜ”というと冬の病気といった印象を受けますが、小児科の臨床では夏季におけるかぜも極めて重要な疾患のようです。これが“夏かぜ”という語のあるゆえんだとも言われています。

夏に流行のピークを持つうちの一つはアデノウイルスです。

そして夏かぜの病因は他に細菌感染症やアレルギーなどもあげられますが、その数は少ないと考えられているようで、夏にかぜを引いた場合にはきちんと診断してもらった方がいいと言えます。

 

二次感染予防

アデノウィルスの二次感染の主な経路

・くしゃみなどによる飛沫感染

・糞便などによる糞口感染

・キスなどの接触感染

 

感染経路については書かれているもので違いがありました。

なんにせよ、きちんと手洗いうがい、アルコール消毒などで二次感染を予防しましょう。

ここでポイントは最後のキスなどの接触感染ですよね。

やはりキスは大切な人だけとしてくださいね。

 

え??いや、私ももちろん大切な人としかしませんよ!!

 

みなさんへの忠告です♪

ぜひアデノさんとはお友達にならないように日々の予防に努めてください♪

さて、目が腫れてきて、パソコンを見るのが大変になってきたので、この辺で♪

 

引用文献

・かぜ症候群とインフルエンザ:総合臨床.2015.2

・夏かぜの診断と治療:臨床と研究.41巻.8号

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インテリPCメガネPT 林 祐介

インテリPCメガネPT 林 祐介

◇【NPO法人presents】理事 ◆地域を健康から豊かにする団体 【tocoS】代表 ◇【臨床OJT研究会】理事 ◆【千葉県理学療法士会】ニュース編集部 ◇理学療法士 ▶︎ ▶︎Facebook(https://www.facebook.com/yusuke.hayashi27) ▶︎twitter(@y_hayashi27) ぜひ繋がりましょう♪

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