子育て中のパパとママに知ってほしいこと

こんにちは。ささやん(@sasataaaaa)です。

今日はいつもと違って、健康情報に関する記事ではなく「想い」をここで綴らせていただきます。っていきなり言われても訳のわからない人も多くいると思いますが、何に対する想いなのかというと・・・

4月13日に開催するイベント「大人の学校〜育児を助けるカラダのワークショップ」に対する想いです。

今日は是非ここから先も少し読みすすめていただければと思います。

イベント企画への想い

こんな記事を書くと、イベントの宣伝としか思われないかもしれませんが・・・宣伝です(笑)なぜ宣伝するのか?それは多くの方々に是非知ってほしい内容だからに他なりません。

医療従事者として働き始めて丸10年経ちました。僕は理学療法士として10年間地域医療に携わってきました。

いろいろな患者さんを担当しました。一人一人の患者さんの人生と向き合いながら臨床してこれたかと問われれば、まだまだ未熟なところも多いと思います。

 

何が症状を引き起こしているのか?姿勢が悪かったり生活習慣が乱れていることが、カラダの不調の原因となるケースも多々あります。

多くの高齢者や大人たちの不調の原因は、そういった「生活の歯車が少しずつ狂ったこと」という側面もあります。(もちろん遺伝的なものなど防げないものもあります)
歯車が狂う=過剰なストレスが加わり続けるということです。

 

ではいつから生活の中で過剰なストレスが加わり始めるのか?

それは早ければお腹の中にいる胎児の時や、出生直後の乳幼児の頃からなのではないかと考えています。

医学として分かっていること、まだ分かっていないことなど様々です。

まだまだ解明されていなくても、身体運動の原則、発育発達の原則を考えた時には、それはストレスになり得るであろうという罠が日常に色々潜んでいることに私たち専門家は気付かされます。

 

「〇〇が不調の原因だ!」という因果関係を見出すことは困難なのが事実。
しかし、因果関係は不明であってもカラダに悪影響を及ぼすであろうものが隠れて沢山存在するのもまた事実だと考えています。

因果関係が解明されない以上、それらは日常に潜み続けることでしょう。
私たちのような専門家が、その問題を分かりやすく知ってもらうように活動していくことには、非常に価値のあることなのではないか。

そこで今回のイベントを企画したというわけですね。

 

赤ちゃんの発育発達

近年は子育ての便利グッズが増えました。

・首が据わる前から縦抱きできる抱っこ紐
・腰が据わる前からお座りできる椅子
・楽に飲めるストローマグ

多くの商品が出回っています。それらは確かに子育ての負担を軽減させてくれます。子育ては本当に大変なもので、僕自身も休みの日に一日中家で子供と過ごせばストレスも溜まりますし、妻には頭が上がらない思いです。

 

「買い物に行きたいけど、まだ首も据わっていないし外出できないな・・」

「家事をしたいけど子供が動き回ってしまうからお座りしててほしいな・・」

 

そんな悩みを抱えている人にとって、先ほどあげたような便利グッズはメリットですよね。こういった問題を解決するのには、親の視点から見れば素晴らしい商品だと思います。

では、子供の視点から考えるとどうでしょうか?

 

首が据わっていないというのは、頭の重さをまだ支える機能がないから。

お座りできないのは、座った姿勢を支える機能がまだ弱いからです。

 

できない姿勢を無理に取らせると、身体には様々な負担がかかります。
頭を支えられないのに首に頭の重さが加われば、背骨にストレスになります。
支えようと無理に力んでしまい、筋肉の使い方にアンバランスが生じます。
必要以上に筋肉をこわばらせるなど、神経系のパターンにも癖が生じます。

 

そういった癖が「発育発達」の段階で生じてしまえば、異常な姿勢や運動パターンの癖が構築されかねません。

 

武庫川女子大学教育研究所の子供発達科学研究センターの2013年度活動報告を見ると、

一見できているようでも、パーツが揃っていないやり方だと次の段階で躓いてしまう。

最近は早くから座りなれているように見える子どもを見かける。本来なら、ズリバイなど水平の刺激の状態のはずが、それよりも早くラックやバンボに座らせてしまい、垂直の刺激を入れていることが多いようだ。そうすると、垂直に対して懸命に体を支えることになり、本来使うのではない機能を使ってカバーしていると考えられる。そして、垂直の刺激に慣れてしまうと、ズリバイなど水平の運動を嫌がってしまう、という流れがあるようだ。

というようなことが記載されています(講演内容抄録より引用)

このように、発育発達に沿わない早期の強制的な姿勢保持や運動獲得は、その後の発達段階の問題を引き起こす要因になりかねないのです。

 

しかし専門家でない人にはこのような赤ちゃんの発育発達の段階や身体機能的な問題はわからない。便利なアイテムとしてデメリットを知ることなく手にとってしまいやすいでしょうし、流行に乗って使う人も多くいると思います。

 

こういった便利グッズを使うことが問題だと言いたいわけではなく、メリット・デメリットを知った上で使っていくことが大切であると思うのです。

 

発育発達の原理原則から、子育てのヒントになるような知識の啓発をしていくこと。それが今回のイベントの1番の目的でもあります。

 

 

カラダとココロの発達

食事の話

自律神経の話

睡眠の話

 

子供だけでなく、パパママの健康のためにもなる話が盛りだくさんです。
ぜひ4月13日に、私たち専門家から身体についての知って得する情報を学びに来てください!

詳細・申込はコチラから

 

宣伝になってしまいましたが、本日お伝えしたかったことはこの2つ!

 

・便利グッズはメリットとデメリットを知った上でうまく使いましょう!

・4月13日のイベントに是非お越しください!!

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発酵系PT ささやん

発酵系PT ささやん

地域の人が自然と健康になっていくようなまちづくりに取り組みたい!!/NPO法人presents代表理事/横浜を照らす地域WEBメディア「ハマテラス」運営//理学療法士/NESTA-PFT,FNS/人間研究/発酵男子/治療/教育/場づくり/未熟者の31歳AB型O脚

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