生活リズムは大丈夫?年末年始のリズムの乱れを戻す3つのポイント

新年あけましておめでとうございます。

ささやん(@sasataaaaa)です。

昨年は数少ない読者の皆様に大変お世話になりました。昨年のハマテラスの目標は、とにかくまずは量を書くということで年内100記事を目指していました。
もちろん多少なりとも有益な情報をお伝えしていこうという目的はありますが、文章構成やメディアとしての面白さは本当に未熟であると自覚しております。
今年はより質を高めていけるよう、そして面白く愛されるメディアになっていけるよう、大豆が味噌になっていくように熟していきたいと考えております。

皆様本年も暖かく見守っていただければと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

さて、みなさん年末年始はゆっくり過ごせましたか?
暴飲暴食に夜更かし、運動不足など・・・どうしても生活リズムの乱れから調子を崩しやすいのがこれからの時期ですが、それはもう仕方ない!!

生活が乱れれば体調もその影響を受けるのはごく正常なことです。リズム変化に伴うカラダの反応の結果、起こる一時的なパニック状態なんですね。

大切なのは、その乱れた状態が長く続かないようにしていくことだと考えています。

整体の祖と言われている野口晴哉さんの言葉でも「問題は異常ではない。異常を正常と保ち続ける働きが問題」という言葉があります。これはカラダの中で起きている生理的なものに限らず、生活習慣など意識的にコントロールできる部分にも言えることではないでしょうか?

つまり、年末年始特有の異常な生活パターンをダラダラと続けてしまうことが問題なんじゃあないかと僕は考えているわけです!

そこで本日は、生活リズムの乱れを戻していくために意識したいポイントを紹介していきたいと思います!!

食事の乱れ

 

年末はクリスマスに忘年会、年始は新年会と、肝臓が休む暇もないのがこの時期の特徴。警察庁交通局配布資料に目を通しても、年間で最も飲酒事故が多いのが12月!これはイメージがつきやすいですよね。

 

さらには年越し蕎麦やお雑煮、おせち料理などなど、多くの人が決まったものを食べるのが日本の文化であります。

蕎麦は非常にカラダにも良い食材ですが(蕎麦を求めて三千里〜酒蕎三昧 捷@中山〜)蕎麦にしてもお餅にしてもその主成分は炭水化物です!

昨今は糖質制限などが流行っていますが、糖質自体はもちろん人間に必要な栄養素です。問題は、糖質だらけの食事になりやすいのがこの時期の特徴。

蕎麦に海老天を入れたところでタンパク質や良質な脂質の摂取量もたかが知れています。お餅には醤油と海苔、またはあんこと、全くもって糖質以外の栄養素が足りない状況・・

もちろん毎日、毎食、栄養素をしっかり摂らなければ体調を崩すわけではありません。しかし長い期間ダラダラと続いてしまうと、慢性的な栄養失調から様々な不調を引き起こす原因になりかねません。

お正月を過ぎたら、お餅だけという簡単な食事はやめて、意識的にタンパク質や野菜類を増やしていきましょう!!

 

睡眠の乱れ

健康日本21では様々な精神疾患と身体疾患の予防の観点から健やかな睡眠と休養を確保することを推奨しています。

年末年始は仕事も休みになり、夜遅くまでテレビを見たり夜中に参拝に行くなどどうしても昼夜逆転しやすくなります。

日中どこへ出かけてもお店は休みだったりと、外出する機会もなく活動量が減り家でゴロゴロ。夜になっても眠気が来なくて夜更かしをしてしまった結果、朝起きれない・・・という悪循環が形成されやすい時期でもあるのです。

ここで睡眠の乱れを正しく戻すのには「早寝早起き」ではなく「早起き早寝」が大切であることを皆様には知っていただきたい。

そうです。夜寝るのが遅くなろうが、朝頑張って起きる!それがまずは大切です!「今日は寝るのが遅くなっちゃったから、明日はゆっくり起きて、なるべく明日早く寝よう」と考えていても、カラダのリズムは正常化しません!

人間の体内時計は光刺激によってリセットすると言われており、特に大切なのが朝陽を浴びること。朝陽を浴びた14時間後に眠気を誘発するメラトニンという神経伝達物質が体内で分泌されます。

また夜の寝つきを良くするためには就寝の2〜3時間前に体温を高めることが効果的という報告もあり、厚労省のe-ヘルスネットでも推奨されておりますので、入浴を就寝時間から逆算してすることがオススメです。

 

しかしなんでもかんでも早起きが良い!というわけではなく、個人個人の体質に合わせたリズムを取り戻すのが大事だということはお忘れなく!人は朝型と夜型にタイプが分かれる(目覚まし使ってる?朝型人間と夜型人間の差は違いはここにあった!)ので、正月ボケ以前の状態に戻すことを念頭に置いてくださいね!

 

運動不足

先ほども少し書きましたが、お正月の時期はどこへ出かけてもお店は休み。にぎわっているのは神社と大型ショッピングモールくらいであり、人混みがひどく行くだけで精神的に疲弊してしまう方も少なくありません。

それでも出かけている方はまだ少しは運動になるかもしれませんが、家でゴロゴロ寝正月という人も多いのがこの時期に陥りやすい特徴。

運動不足は代謝を下げたり、自律神経バランスを乱すなど、人間の生理機能に大きく影響を与えます。

もちろん日頃は忙しく働いており、正月が過ぎればまた元の忙しい日々が始まるという方には心配いりませんが、一時的にでも運動不足の影響は心身に現れます。そんな方は本当に軽く30分くらいでもウォーキングをオススメします!

自律神経のバランスを整えるのに、交感神経の活動を抑えるには息切れしない程度の運動を!逆に交感神経を活性化させるには少し呼吸が乱れるくらいの運動が良いでしょう。お正月が寝正月でダラダラという方は、少し息切れする程度の運動がオススメかもしれませんね!

 

最重要なのは・・・

さて、これまで紹介してきたことは調べればどんなサイトでも出てくることであり、表面的な情報でしかありません。

そこで本当に大切なことを最後にお伝えします。

それは、「在り方」です。

当たり前のことかもしれませんが、ここを自覚しておくことが本当に重要になります。

人間の行動選択は90%以上を無意識的に選択していると言われています。
そのため、お正月の生活リズムが染み付いてしまえば、無意識的に同じような行動を選択してしまう可能性があります。

せいぜい4〜5日程度の生活リズムの乱れであれば、習慣化するのにそこまで危惧する必要もありませんが、10日近く休みがあった方は黄色信号!

何気なく甘いものを欲しすぎてしまったり、何気なく夜更かしの習慣がついてしまっていませんか?

お正月明けの生活リズムを取り戻すのに最も重要なのは「何気ない行動を、しっかり自分で自覚して選択していくこと」になります。

もう一度言いますが、人間の行動は90%以上、無意識に選択されます。それを意識的に選択していくことが、リズムを変えるのには大切ということです。

 

もう仕事や学校も始まり、自然とリズムが強制的に戻っている方も多いと思いますが、ダラダラと正月のリズムから抜けられない方は是非早起きや運動やカラダに刺激を入れながら、自分の行動を意識的に選択するようにしてみてください◎

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発酵系PT ささやん

発酵系PT ささやん

地域の人が自然と健康になっていくようなまちづくりに取り組みたい!!/NPO法人presents代表理事/横浜を照らす地域WEBメディア「ハマテラス」運営//理学療法士/NESTA-PFT,FNS/人間研究/発酵男子/治療/教育/場づくり/未熟者の31歳AB型O脚

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