暴力ダメ!絶対!キレた時の対処法を考えてみた。

 

いきなりですが、こちらの動画をご覧ください。

なんとも恐ろしいプレーですよね。

先日恐ろしいニュースが飛び込んできました!

これはアメリカの大学バスケの試合中に起きた事件で、今世界中で話題になっているプレーなんです。スポーツマンシップのかけらもない、超悪質プレーですよね。

元々はバスケをしていた僕からしても、この件に関してはやはり物申させてもらおうと思い、今日は記事を書いています。

どうも。大変怒っています!ささやん(@sasataaaaa)です。

今日はこの問題に関してビシッと問題解決してやりますよ!!!

悪質プレーに物申す

エルボーの危険性

プレーの動画を確認されましたか?

もう言い訳の余地もない、完全に故意の攻撃ですよね。相手もまさかそのタイミングでエルボーが飛んで来るとは思ってもいなかったでしょうし、避ける暇もなくストレートに綺麗に決まっています・・まさに不意打ち。(しかしケロッとしているのには驚き!!)

エルボーというのは非常に危険極まりない行為であり、場合によっては命を落とすことだってあります!

プロレスの世界でも2000年4月14日に福田雅一さんがエルボーを受け、急性硬膜下出血で亡くなっています(福田さんはこの数ヶ月前にも硬膜下出血で療養しており、その影響も示されていますが)

エルボーが認められるスポーツとしてはプロレスの他にムエタイなどがあります。エルボーはパンチと比べてリーチも短いので、多く使用される技ではありませんが、その破壊力は抜群です。

肘という部位は筋肉の走行が少なく、皮膚の下にすぐ骨が触れる場所でもあります。そのため衝撃を吸収する柔らかい組織がないため、非常に強い力を相手に伝えることができます!

肘といえばもちろんこの人たち!https://matome.naver.jpより引用

またその動力源は体幹−肩甲骨周囲の筋力になると考えられます。この部位には大胸筋や前鋸筋、腹斜筋、三角筋などの非常に大きな筋肉が存在しているため極めて大きなパワーを発揮できることも考えられます。特に腹斜筋ー前鋸筋の機能的な連結を発揮出来るパフォーマンスを持つ人のエルボは超強力なはず!!

つまりエルボーは

・大きな筋肉でパワーを発揮できる攻撃

・骨の硬い部位での攻撃

という特徴から、相手に相当なダメージを喰らわせることがるできるわけですね。
マジで危険っす!!バスケでやっちゃダメ!

バスケ界のエルボーといえばこの人!エースキラー南!(スラムダンク26巻より引用)

 

なぜ人はキレるのか?

当然ですがルールとしてバスケットにエルボーは認められていません。認められているのはエルボーパスだけです。(マジでかっこいい・・・)

 

にも関わらず、この選手はなぜ急にエルボーを喰らわせてしまったのでしょうか?

それは単純に考えて、うん。単純に考えてですが・・・

キレたから

ではないでしょうか?

 

試合中に何か上手くいかないことが続いたのかもしれない。

前日彼女にフラれたのかもしれない。

むしろこの相手チームの選手に彼女を寝取られたのかもしれないし、

試合中にトラッシュトークを受け続けたのかもしれません(まぁよくある話ですが)

 

 

人がキレるメカニズムは簡単に言えば、理性が感情を抑えることができなくなったからです。

恐怖や不安、緊張状態が高まると、人は脳の扁桃体という部位の活性が高まります。
特に怒りの感情が湧き出ている時の脳の活動は島皮質という部位の活性が高まり、それを抑える理性の活動は背側外側前頭前野いう部分が担うのです。

 

つまりキレる条件としては

・島皮質の活動が高まるような、怒りを感じる何かしらの原因があった時

・前頭前野の活性が落ちるような、理性がコントロールできなくなる何かしらの原因があった時

になると思います。

 

前頭前野の活性が落ちる代表的な例といえば何でしょうか?

ある報告では、体罰や虐待によって前頭前野が萎縮するとも言われています。(前頭前野は激しい体罰により萎縮との報告
キレやすい人や何かしらの事件を起こす犯人にも、過去に体罰や虐待を受けていた人も多く、その辺の因果関係もあるのかもしれないですね。

あとはテレビゲームが前頭葉を萎縮させるという話が有名かと思いますが、あの話は根拠がないようですよ。確かにゲームの種類によってはプレイ中に前頭葉の活動が抑制されることもあるそうですが、テレビゲームの種類やプレイ時間によっては脳に良い影響を与えることも報告されています。一概に「ゲームは悪い」というのではなく、どれくらいの時間をどのように遊ぶか?が大切ですね!

 

キレた時の対処法

本人が取るべき行動

さて、もしキレてしまった時にはどう対処したら良いのでしょうか?

とはいえすでにキレてしまっているので、そんなに冷静になれないかもしれませんが・・・まだなんとかギリギリ理性を保っている時には、以下のようなことを行うことで少しイライラを抑えられるかもしれません。

それは、ストレスによって脳内に分泌されているノルアドレナリンを抑制させていくこと

ノルアドレナリンの抑制には奥歯で何かを噛んだりガムを噛むだけでも効果的と言われています。
また咀嚼運動などのリズム運動は、感情の興奮を抑制させるセロトニンを分泌させる効果も言われているのでオススメ!!

ちなみにストレスやノルアドレナリンは心疾患リスクとの関係も示されていますので、ここで紹介した内容は心疾患の予防にも役立つはず!

他にも「自分の思っていることを口にだす(独り言でいい)」「自分の身体感覚に意識を向ける」「呼吸法」などが、キレてしまった自分を落ち着かせるのには効果的との情報もあります。

そして予防的な取り組み(キレない自分でいるために)は、日頃からしっかりアミノ酸やビタミン・ミネラルなどの神経伝達物質の材料となる栄養を摂取することが非常に大切。

また扁桃体の活性が高まることでキレるという行動に繋がってしまうのですが、扁桃体の活性を高める習慣の一つに睡眠不足があると報告されています。
そのため睡眠時間を確保するという工夫も、本人が生活する上で心がけたい行動の一つです!!

 

 

周りの人の取るべき行動

では次に、誰かがキレた時はどのように対処したら良いのでしょうか?

 

まず僕が全力でオススメしたいのは、逃げろ!!ということ。
キレた人間は非常に危険ですので、皆さん逃げましょう。

逃げるは恥だが役に立つというドラマが数年前に話題になりましたが、本当に逃げたほうがいいですよ。
揉め事の止めに入った第三者が事件に巻き込まれて死亡する事件なんかもよく起こります。

そうは言っても、例えば冒頭の動画のように同じチームであったり、仲間がキレている場面ではどうしたら良いでしょうか?そういう時のために対策を考えてみます。

まずキレてる状態を鎮めるのに大切なのは前頭前野の活動を高めることよりも、島皮質の活性を下げることです。その瞬間だけを切り取れば、理性が下がってキレているのではなく感情が高ぶってキレているわけですからね。なのでいくら正論を言っても何も相手には響かないと思ったほうが良いでしょう。理性に働きかけるアプローチは無意味!

そこでオススメの方法がセロトニンを増やす!というもの。

と、普通のWEBの記事では紹介されると思いますが、僕ははっきり言って無意味だと思います!!

だって想像してみてください。キレている人間に「太陽の光を浴びようぜ!」とか「リズム運動しようぜ!」とか「タッピングタッチや!!」と介入したところで、「ウッセー消えろ!!」ってなりますよね。セロトニン神経を活性化させるアプローチは素晴らしいのですが、この際はもうキレているんですから。そんな状況ではないはずです。

 

そこではっきり言います。

近くで人がキレている時のベストな方法は・・・

その時、その状況でベストな選択は変わってくるはずですから方法論にこだわっても無意味!!

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

 

おいっ!!っていうツッコミも聞こえてきそうですが、そうでしょう?だって刃物持ってたら逃げたほうがいいし、試合中だったら止めに入る必要がある!

つまり何か有益な方法論を探すのではなくて、それよりも幾多もの修羅場を乗り越えた経験が、その状況での最適解を導いてくれるのではないかと・・

だからトラブルの多い人生を歩むことが大切であると思います!
方法ばかり探すより、自分自身のレベルをあげましょ!!っていうことですね。

 

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発酵系PT ささやん

発酵系PT ささやん

地域の人が自然と健康になっていくようなまちづくりに取り組みたい!!/NPO法人presents代表理事/横浜を照らす地域WEBメディア「ハマテラス」運営//理学療法士/NESTA-PFT,FNS/人間研究/発酵男子/治療/教育/場づくり/未熟者の31歳AB型O脚

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