なんかいい話を聞いたけど、何だっけ?
こんにちは。ささやん(@sasataaaaa)です。
皆さんにこれまで隠していたのですが・・・
実は、僕・・・
・・・
横浜出身と言ってきましたが、、、
横浜は横浜でも、山の中。
横浜のチベットと言われる「若葉台」という村出身なんです!!
えっ、どうでもいいって?
でもこれはハマっ子あるあるなんです。
横浜市出身の人って「出身どこ?」って聞かれると大体「横浜!」って答えるんですよね。神奈川とは言わない。。だって横浜ってカッコよくないですか?横浜市民の間では【横浜>東京】なんですよ。
僕もいつも「横浜!」と答えるのですが、相手も横浜だった時に「えっ、横浜のどこですか?」なんて聞き返される時はもう「すみません!横浜って言っても超ど田舎で・・」と反射的に謝罪してしまうような場所なんです。(若葉台めちゃくちゃいい所ですよ!)
先日、その若葉台の友達がわざわざ都内まで会いに来てくれたのですが、その彼からめちゃくちゃ深くていい話を聞いたので、今日はそれを皆さまにシェアしたいと思います!
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T.Mさん(32歳 研究職)
彼がその噂の友人(T.Mさん/男性/32歳)です。目隠しをしていても、人柄の良さが伝わってきますよね。めちゃくちゃいいやつなんです。
彼との出会いは小学生の頃。僕は若葉台ダンクスというミニバスケットボールチームに所属していたのですが、隣の小学校だった彼もまた若葉台ダンクスに入部。つまり地元が同じ(隣の学校)でバスケ仲間なんですね。
現在でも彼は横浜市旭区に住んでいるので、この日は片道1時間半以上かけてわざわざ会いに来てくれました。それだけ僕のことが好きなようです。
研究とは・・?
彼とは久々に会ったのですが、バスケの話をしてもいつも盛り上がらないし、彼には女の子のニオイも全くないので特に話すことがありません。
だから真面目に仕事の話になったりします。
ー今何してるの?
経済の研究してるよ
ーうっほほーい!めっちゃかっこいいやん!年収1000万くらい?
それは言えない!そんなに貰ってないよ!
ーでも研究のプロってすごいよね。自分たちも研究はしないといけない立場なんだけど、それを専門にしている人の研究ってすごそう!
いや、いろんな研究があるからね。小さな研究も大事だし、大規模な研究も大事で、優劣はないのよ・・
ー(やばい、なんかカッコイイ・・)でも素人に毛が生えたみたいな人間が研究やるのって難しくない?
いや、そういうことはないよ本当に。研究ってのは、何かがわかることが大事なわけじゃなくて、何がわからないのかが分かるのが大事なんだよね〜
ー(ちょっと何言ってるか分からないけど、やっぱなんかカッコイイ!)なるほどねぇ〜深いわー(何言ってるかよくわからないけど)
この後も色々と、名言っぽいカッコイイ言葉がたくさん頂きましたが、僕には難しくてよく理解できませんでしたので、細かくはお伝えできません。
とりあえず良さげなことを沢山言っていました。改めてインタビュー記事にしたいくらい!
水を得た魚はカッコイイ
僕の前提知識が乏しすぎて話の内容はわかりませんでしたが、とりあえずカッコイイ感じは伝わりました。
彼は本当にいいやつで、ナヨナヨしていて普段はあまりカッコよくはないのですが、この時ばかりは本当にカッコよかったんです。
人には必ず輝ける舞台がある。そう感じさせられる出来事でした。
そう。まさに「水を得た魚」というやつ。これって「その人らしさ」を知るのにすごく大切な視点なのではないかなぁと気付かされたんですね。
いつもよりカッコよく見える。そこにその人らしさが隠れているんじゃないかと。
人間というのは「人と人の間」と書くわけで、やはり社会的な生き物だと思うんです。
何かしら社会との接点を持つということがとても大切です。
ある研究では、社会的な立場のある人の方が退職後にも何らかの役割があるため長生きするといった話もあります。
また良質な人付き合いがある人の方が孤独な人よりも長生きするといった報告もあるとか。
(詳しくは以下の書籍で)
そう考えると、「食事」や「運動」と同じように「コミュニティ」に属しているといったようなこともとても大切なことですよね。
懐かしい友人とカフェでお茶をすること。
それ自体が人間にはとても大切なことでもあり、ありがたいことなのかもしれません。
さぁ、今すぐあなたも懐かしの友人に連絡してみてはいかがでしょうか?

発酵系PT ささやん

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