カラダに優しい豆腐の選び方講座!!
みなさんおはようございます!こんにちは!こんばんは!
秋を飛ばして急に寒くなってきましたね。
自分は秋のなんとも言えない季節感が好きなので、ちょっと寂しいです。。。
寒くなると食卓に鍋料理がよく出ると思いますが、
今日はそんな鍋に欠かせない具材の
豆腐
をテーマに語っていきます!!
皆さんは豆腐を選ぶ基準って何ですか?
安さ?
美味しさ?
もちろんそれらも大事ですが、
やはり余計な物が何も入ってないカラダに優しい豆腐もいいですよね!!
さっそくですが、下の①と②の豆腐を見てください。
①
②
①と②の違いがわかりますか?
また、どちらがカラダに優しい豆腐だと思いますか?
正解は・・・・・
でしたー
実は、②は充填(じゅうてん)豆腐と呼ばれる豆腐なんです。
皆さんの中で、豆腐って絹豆腐と木綿豆腐の2種類しかないと思っていませんか?
実はもう1種類あって、
それが②の充填豆腐と呼ばれる豆腐です。
充填豆腐は、別名【豆乳プリン】とも呼ばれています。
なぜ、豆乳プリンと呼ばれるか?
それは作り方から由来しています。
ちなみに①と②の違いは、
豆腐がパックにぎっしり詰まっているor水に浮かんでいる
の違いです。
ぎっしり詰まっているのが充填豆腐の特徴です。
この充填豆腐は、パックの中に豆乳をぎっしり投入し・・・
豆乳を投入し・・・
豆乳(とうにゅう)を投入(とうにゅう)し・・・
凝固剤を入れてかためます。
その際に泡が出来るので、消泡剤というのを入れて泡を消します。
これ本当の豆腐の作り方ではなく、ほぼプリンみたいな作り方なんです。
なのでパックにパンパンに入って売ってる豆腐の多くは充填豆腐と呼ばれる豆腐で
凝固剤と消泡剤が添加物として入ってしまっています。。。
以上を踏まえて豆腐を買う際は、
豆腐が水に浮かんでパックに入っている豆腐を選びましょう!!
ただ、水に浮かんでいる豆腐でも凝固剤や消泡剤が入ってる豆腐はいっぱいあります。
なので、
①水に浮かんで売っている豆腐を見つける
②その中で遺伝子組み換えでない大豆+凝固剤と消泡剤が入っていない豆腐を選ぶ
という流れがいいかもしれませんね。
ぜひ、たまにはカラダに優しい豆腐も選んで買って食べてみてください。
大豆本来の味がして、きっと美味しい
ですよ♪

クマ臓

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