【5分でわかる】スーパーの卵について調べてみた!

 

こんにちは。ささやん(@sasataaaaa)です。

 

いきなりですが、皆さん卵って普段から食べていますか?

って素晴らしい食材ですよね。お弁当とかに「黄色」を使いたい時は、とりあえず卵焼き!

 

美味しい・可愛い・栄養満点!

3拍子揃ったマルチプレーヤーですから、多くの人が卵についてもっとその魅力を知りたい!もっとお近づきになりたい!!と日々考えていたはずです。

そこで今日は卵について熱く語らおうではありませんか!

 

卵はもちろんアレルギーをお持ちの方は避けるべき食材ですが、健康上問題ない方は是非とも食べたい食材の代表でもあります!

卵は0歳時のアレルギー原因食品の約56 %を占めていますが、4~6歳頃には14 %まで低下し、その後成長とともにさらに減少していくということも分かっています。年齢とともに治癒する可能性が高い食物アレルギーでもあるんですね。(※1遅延型アレルギーは除く)

 

 

 

そこで今回は、卵の栄養や種類についての知識をお伝えし、近所のスーパーで売っている卵について会社ごとに比較してみました!

 

 

 

 

こんなにすごい!卵の栄養

 

卵が栄養価の高い食材であることは昔から言われています。卵が孵化し、雛として生まれてくるまでに必要な栄養素が全て入っているわけです。

つまり『生命の誕生』が完結するまでの栄養素が凝縮されている!!

 

 

しかし同時にコレステロールが高いため摂りすぎに注意が必要とも言われていましたよね。

 

しかしその説はすでに古い迷信であることも分かっています。動脈硬化学会は食事自体がコレステロール値に影響を与えないことを発表し、厚労省は食事摂取基準からコレステロールの項目を撤廃しています。

むしろコレステロールは細胞膜やホルモンの原料になる必須の栄養素です。人間にとって必須であり、不足すると貧血や感染症、脳卒中、生殖機能への悪影響などの弊害があらわれると言われています。 またホルモンの原料になりますから、健康面や精神面、美容においてもコレステロールは重要な栄養素であると言えるんですね。

 

卵にはその他にも以下のような栄養素が多く含まれています。

 

・たんぱく質(アミノ酸スコア100)

・脂質

・鉄

・亜鉛

・ビオチン

・セレン

・ビタミンA, D,E ,B2,B12

 

必須栄養素のタンパク質や脂質が豊富で、またビタミン・ミネラルも豊富!

これだけの栄養素を一気に摂取できる卵はもはや、食材界のフレンチフルコースディナーなのです!!(朝から食べれるフルコース!贅沢!!)

 

 

赤玉?白玉?卵の違いについて

 

卵って赤玉とか白玉とか、有精卵とか無精卵とか、MサイズとかLサイズとか色々ありますよね。

 

その違いって何かご存知ですか?

「知ってるよ!!何を今さら!」という人は優しく読み飛ばしてください。

 

 

 

では・・・

 

いいですか?

 

 

いきますよ・・・

 

 

 

そりゃ!!!

 

っということで、完結にまとめると

 

・赤玉:親鶏の羽が茶色

・白玉:親鶏の羽が白色

・黄身が赤い:親鶏の飼料が赤い(パプリカなど)

・黄身が黄色:親鶏の飼料が一般的な雑穀類

・有精卵:受精している卵

・無精卵:受精していない卵

・Lサイズ:親鶏が大きい

・Mサイズ:親鶏が小さい(若い)

 

 

そして、これらの違いで栄養値に違いは生じない!とのことです。

黄身が赤かったり、有精卵の方が栄養値が高そうなイメージもあるかもしれませんが、基本的な栄養値は変わらないとのこと・・

またサイズが大きくても黄身の大きさは変わらないという・・・衝撃の事実!!だから卵を選ぶ際に、この辺の違いはあまり気にする必要はなさそうです。

 

 

しかし栄養価は同じであっても「有精卵の方がいいかなぁ?」と思える理由があります。それは、有精卵って表示するためには以下のような明確な決まりがあるためです。

有精卵と表示するには雌鶏100羽に対して雄鶏5羽以上の割合で、平飼いもしくは放し飼いなど、自然交配可能な環境で採卵されたものとのこと。

 

なぜこの定義によって有精卵の方が良いと考えるのか?それはもちろん

「鶏がストレスを溜めずに、伸び伸び暮らしている」から!

 

 

 

卵の選び方

 

卵はお伝えしたように、完全栄養食品と言われる食材です!

僕も毎日2個〜4個は欠かさず食べています!

では、卵を買うときは何でもいいのか?ということですが、ここからは僕個人の考え方を書かせていただきます!

 

ズバリ、ささやんが卵を選ぶ基準は・・!?

・飼育環境

・鶏の飼料

です!!

 

 

鶏は肉や卵を大量生産するために、ブロイラーと呼ばれる鶏肉専用の鶏や、レイヤーと呼ばれる卵生産目的の採卵専門鶏が産んだ卵が流通しています。

 

これらの鶏はケージ飼いで狭い施設で大量に飼育されています。その狭さとは、1羽あたりのスペースがA4のコピー用紙以下だと言われています。(場所によって違いはあるでしょうし、詳しくは分かりません)

 

またレイヤー鶏は2年程で廃棄されます。つまり生涯の2年間の全生活をその狭いスペースで生きることになってしまうのです。

 

 

 

次に、そのような環境で飼育すると心配なのが「病気」です。一羽が病気にかかってしまえば当然次々に感染していき全滅状態となりかねません。そうすれば栄養価の高い卵や鶏肉は私たち消費者のもとにも届きません。

 

そのためケージ飼いの鶏の多くは、生後70日までの間に飼料に抗生物質が添加されています。また安値の飼料でコストを削減するためには、遺伝子組換え穀物などが使われている場合もあリます。

 

 

鶏の飼料は黄身の色を決定するほど、卵の状態に直接関係してきます。できるだけしっかりした飼料で育った鶏の卵を選びたいところです。

 

 

 

 

 

OIE(国際獣疫事務局)はアニマルウェルフェア(家畜へのストレスや疾病等を減らし、家畜の健康によりもたらされる安全・安心な 畜産物生産や、家畜の治療費軽減などによる生産性の向上に寄与する)を指針としています。

 

海外ではケージ飼いの撤廃が進んでいる国も出てきていますが、日本の卵は90%以上がケージ飼いであるといわれています。

 

 

そのように考えると、消費者である私たちはどのように卵を選べばいいかと言うと、色や大きさではなく、

 

 

・親鶏がどのような環境で育ったか(ケージ飼いか平飼いか)

・どのような飼料で育ったか(パッケージやHPに記載されているものもある)

 

というところがポイントになるかなぁと思います。

※ケージ飼いの卵が悪いとか、そういうことを言いたい訳ではありません

 

それは栄養的な部分はもちろん、鶏に対する尊厳であり、平飼いの生産者に対する敬意も込めてです。

 

 

会社ごとの卵の比較

 

ということで、実際に近くのスーパーで売られている卵の種類をメモして、会社ごとにHPを参考に少し調べてみました!!今回はとうきゅう中山店の卵売り場を参考にしています。

 

 

じゃじゃん!!

 

 

このように、会社によって記載に違いがみられます!

HPは自社の強みをアピールする場でもありますから、その企業の取り組み方針が見えてきます!必ず売りにしている情報は全面に出してくるはずです!

 

どうでしょうか?

ケージ飼いとは記載はありませんが、画像からそう読み取れたので記入しました。

遺伝子組み換えの飼料を使っていなければ、それは企業努力ですから必ず記載はあるかと思います。抗生物質も然り・・

 

このデータは個人的にHPを見て調べただけですので、信用できるものではないのです。

だけどまぁ流通している卵はこんなものでしょう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

 

こちらはセンター南サウスウッドにある港北マルシェの卵売り場には、このように平飼い有精卵が多く並んでいます!僕はここで卵を買っています。平飼いの卵をお求めのご近所さんは是非港北マルシェをご利用ください!

 

 

 

世界から遅れを取っている日本。平飼いの環境で伸び伸びと鶏が育つ環境になって、その鶏の安心・安全な卵を笑顔で食べられる。そんな未来になったら素敵だなと思います◎

 

 

それでは!

 

 

 

1遅延型アレルギーとは

遅延型フードアレルギーは、遅延型アレルギー抗体(IgG抗体)によって起こる反応で、食べた後6時間から24時間後、もしくは数日後に体がゆっくり炎症を起こすタイプのものです。科学的根拠はまだ認められていませんが、卵、乳製品、小麦に多いと言われています。

 

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発酵系PT ささやん

発酵系PT ささやん

地域の人が自然と健康になっていくようなまちづくりに取り組みたい!!/NPO法人presents代表理事/横浜を照らす地域WEBメディア「ハマテラス」運営//理学療法士/NESTA-PFT,FNS/人間研究/発酵男子/治療/教育/場づくり/未熟者の31歳AB型O脚